「こんな腰痛、いつもの痛みと違う…」産後ママの不安に答えます
赤ちゃんを抱っこするたびに背中に走る鋭い痛み。授乳中の姿勢のつらさ。この腰痛、本当にただの「産後の不調」なのでしょうか?実は、72%の産後ママが経験する腰痛の裏には、見過ごしてはいけない体のSOSが隠れているかもしれません。
産後の腰痛は"普通"じゃない?危険なサインを見分ける方法
日本産科婦人科学会の調査によると、産後の腰痛を経験する女性は非常に多いものの、その中でも特に注意が必要なのが「動作時の激痛」です。以下のような症状がある場合は、単なる疲労以上の問題が潜んでいる可能性があります:
- 仰向けに寝ると痛みが増す
- 体を反らすと鋭い痛みがある
- 脚にしびれやだるさを感じる
- 痛みで赤ちゃんを抱き上げられない
これらの症状がある場合、腰椎分離症などの問題が隠れている可能性も。まずは整形外科でX線検査やMRIを受けることが最優先です。
なぜ産後は腰痛が悪化しやすいのか?医学的に解説
妊娠中に分泌されるリラキシンというホルモンは、出産後も骨盤周囲の安定性を低下させた状態が続きます。これに加え、育児による前傾姿勢の継続や、授乳時の不安定な姿勢が重なることで、体のバランスが崩れやすくなります。
日本整形外科学会によると、こうした状態が続くと、元々潜在していた脊椎の問題が表面化しやすくなります。特に、妊娠前から運動習慣が少なかった方や、デスクワークが多い方では注意が必要です。
絶対に避けるべき!産後腰痛NG対処法
自己流で痛みを和らげようとする行為が、かえって症状を悪化させるケースが少なくありません。特に以下は注意が必要です:
- テニスボールやローラーで強く押す:筋肉を解すつもりが、神経を傷つけ癒着を作る原因に
- 骨盤矯整体操:医学的根拠のない施術が症状を悪化させる危険性
- 締め付けるガードル:血流を妨げ、かえって回復を遅らせる可能性
正しい対処のステップ
- まずは整形外科で診断を受ける(X線・MRI検査)
- 医師の指示に従い、必要に応じてリハビリテーション
- 検査で異常がない場合に限り、専門家によるファシアケアを検討
当社が提供するファシアケアは、組織間の癒着を丁寧にリリースし、体のバランスを整えるサポートを行います。ただし、骨折や捻挫など急性期のケアは対象外ですのでご注意ください。
まずは専門医へ。痛みを我慢しない勇気を
「母親だから我慢するのが当然」そんな風に考えていませんか?あなたの腰痛が治らない理由は、適切なケアを受けてこなかったからかもしれません。今日こそ、一歩踏み出す時です。
日本整形外科学会「腰椎分離症」をチェック※当社のファシアケアは医療行為ではありません。必ず先に医学的検査を受けてください。