10円玉・1円玉セルフケアで改善する!妊娠前後の腰痛・肩こり対策
妊娠をきっかけに、今まで感じたことのない腰痛や肩こりに悩まされていませんか?30代女性の約60%が妊娠中に腰痛を経験し、産後も約40%が症状に悩まされるというデータがあります(日本産科婦人科学会,2023)。
「赤ちゃんを抱っこするのもつらい」「夜中に痛みで目が覚める」そんなあなたのために、家庭で簡単にできるセルフケアをご紹介します。
なぜ妊娠中・産後に腰痛や肩こりが悪化するのか?
妊娠中はリラキシンというホルモンの影響で関節や靭帯が緩み、姿勢の変化や体重増加により骨盤や背骨に負担がかかります。産後も、授乳姿勢や育児による体の使い方の変化が原因で症状が続くことがあります。
特に注意したいのは、不適切なセルフケアで症状を悪化させてしまうこと。筋肉を強く押したり、無理なストレッチをすると、かえって「癒着」と呼ばれる組織間の固着を引き起こす可能性があります。
10円玉・1円玉を使った安全なセルフケア
硬貨を使った家庭療法は、日本の伝統的な知恵が詰まった安全な方法です。臨床研究では、同様の鍼治療が腰痛改善に有効とされています(PMID: 33541472)。
【具体的な方法】
- 10円玉を仙骨(お尻の割れ目の上)に当てて5分間キープ
- 1円玉を肩甲骨の間(ブラジャーのホック付近)に当てて5分間
- 1日2回(朝・晩)行う
この方法は1週間続けることで多くの場合、可動域の改善や痛みの軽減が期待できます。妊娠中は腹部への直接刺激を避け、必ず専門家に相談してください。
一般的なセルフケアでは不十分な理由
- テニスボールやローラーで強く押すと、筋肉を解す以上に癒着を作りかねない
- 「骨盤矯正」には医学的根拠がない場合が多い
- 締め付け型の骨盤ベルトが逆に癒着を悪化させる可能性がある
次のステップ
硬貨ケアでも改善しない場合は、組織間リリースの専門家に相談しましょう。当社が提供するファシアケアは、関節の歪みを整え、癒着を安全に解消するアプローチです。
ただし、まずは医療機関で検査を受けることが大切。生理痛や尿漏れなどの症状がある場合は、必ず医師の診察を受けてください。