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妊娠中の骨盤痛に苦しむあなたへ|長引く痛みを和らげる安全な方法

「動くたびに骨盤が痛む...」妊娠中のつらい骨盤痛を和らげる方法

妊娠12週を過ぎたあたりから、ふとした動作で骨盤周辺に鈍痛や鋭い痛みを感じていませんか?特に寝返りを打つ時や階段を上る時、起き上がる時に痛みが強くなる。そんなお悩みを抱える妊婦さんは少なくありません。

そもそも妊娠中の骨盤痛(PGP)とは?

妊婦の約20%が経験するとされる骨盤痛(Pelvic Girdle Pain:PGP)は、妊娠中のホルモンバランスの変化によって骨盤周辺の靭帯が緩み、関節が不安定になることで起こります。

主な症状としては:

  • 恥骨結合部(下腹部中央の骨)の痛み
  • 仙腸関節(腰のくぼみ付近)の鋭い痛み
  • 股関節や腿の付け根の違和感
  • 歩行時や寝返り時の激痛

症状が悪化すると、日常生活に支障をきたすほど痛みが強くなることがあります。研究によれば、重症例では睡眠障害に陥るケースも報告されています。

骨盤痛を引き起こす3つの主な原因

  1. リラキシンというホルモンの影響:妊娠中に分泌が増えるリラキシンは、骨盤の靭帯を緩める作用があり、関節を不安定にします。
  2. 全身の重心バランスの変化:お腹が大きくなることで、骨盤にかかる負担が増加します。
  3. 筋肉や筋膜の機能異常:癒着やバランスの崩れが痛みを引き起こします。

エビデンスに基づく対処法

以下の方法は、研究で効果が確認されている安全なアプローチです:

  • 温熱療法:40℃以下の湯船に毎日15分程度浸かる(1日2-3回)
  • 水中運動:水の浮力を利用して骨盤への負担を減らし、運動できる
  • 骨盤安定化エクササイズ:専門家指導のもとで適切な運動を行うことが重要

避けるべきケア方法

有益どころか、かえって悪化させる恐れがある方法があります:

  • 「骨盤矯正」をうたう整体(医学的根拠に欠けるケースが多い)
  • 強く締め付けるタイプの骨盤ベルト(血管や神経を圧迫する恐れ)
  • テニスボールを使った自己流マッサージ(組織を傷つける可能性)

骨盤痛への適切なアプローチ

当社では、以下のような専門的なケアをご提供しています:

  • 組織間の癒着を解放するファシアケア
  • 関節の歪みを整えるリアライン・コンセプト
  • 痛みの再発を防ぐための適切なエクササイズ指導

妊婦さんの体は特別な状態です。専門家による適切なケアで、妊娠期間を快適に過ごしましょう。

ファシアケアについて詳しく知る

*当施設は医療機関ではありません。骨折や捻挫などの治療は行っておりません。必要に応じてまずは医療機関を受診してください。

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