20年前から下半身のむくみに悩んでいた女性の体験談を紹介します。初めて気づいたのは小学校の高学年の頃。遺伝かな?と思っていたそうです。
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私が下半身の浮腫みに悩んでいました。私の悩みの一つは、トップスのサイズとボトムスのサイズが異なること。上半身は痩せて、下半身は全体的にむくんでいるので、サイズが大きく異なります。
私の夢は、上半身と同じサイズのボトムスを快適に履けるようになることです。
私は、自分の下半身の浮腫みは遺伝であり、体質だと思っていたので、半ば諦めていました。しかし、このサービスを受けることで驚くべき変化を感じることができました。
今回、リアライン・ラボの「全身むくみケア」を体験しましたので、皆さんに紹介します。
■全身むくみケアを受けた理由・きっかけ
リアライン・ラボの「全身むくみケア」については、インスタグラムなどで多くの方の体型の変化の写真を見て気になっていました。蒲田先生の高い技術への信頼とともに、期待を持っていました。20年間の悩みを解決するのはこれしかないと考えてタイミングを見ていました。
そのような中、キャンセルによって2時間の空き枠が出たとのことで、念願のむくみケアを受けることができました。
■全身むくみケアの詳細
受けたのは「全身むくみケア」でしたが、私の悩みは下半身のみでしたので、2時間にわたり下半身のむくみケアを徹底的に行なっていただきました。
大部分は仰向けでした。大きな血管に沿って筋肉などを弛めていきます。血管や神経を正確に触り分けていただくので、安心して受けられまいた。
まず、右足の太ももの血管の周りの筋肉を弛められた直後から、太ももの張りがなくなり、ふわふわに。同時につま先までポカポカと暖かくなりました。
その後、下腹部の血管の周辺を辿って、静脈への圧迫がないかを確認してもらったところ、動脈と静脈がねじれている部分で静脈が動脈に圧迫されていたそうです。また、その奥にある大腰筋と静脈が癒着していることも確認されました。
下腹部の静脈は下半身の血液を心臓に戻す役割があるので、これが潰されてしまうとむくみが慢性化しやすいことが理解できました。
さらに、お腹の中をみぞおちまで辿っていただき、背骨の前に静脈を覆っている後腹膜を全体的に弛めていただきました。
■直後の感想
「全身むくみケア」を受けた結果、足が軽くなり、皮下脂肪が柔らかくなったと感じました。お尻の形が良くなり、筋肉を使いやすくなりました。
仕事や日常生活にも変化を感じています。足が軽くなり、股関節が伸びやすくなったため、立ったり歩いたりすることがとても楽になりました。
■2日後の感想
2日後の写真を載せます。
明らかにお尻から下が全体的にほっそりしてきました。直後よりもさらにむくみが改善しているように見えます。
横からの写真では、おしりが上がり、全体的に脚が長くなったように見えます。決して長くなっていないはずですが、むくみが改善するだけでこんなに印象が変わるとは驚きです。
そして、長年履けなかったデニムのズボンを久しぶりに履くことができました。通常太ももがパンパンで、ズボンを引き上げることができませんでした。まだしゃがみ込むことはできませんが、このズボンを履けたのは奇跡だと感じています。
■今後の予定
第1回目のむくみケアでは、主に大きな血管の周辺をリリースしていただきました。しかし、20年間もむくみ続けていた皮下脂肪の隙間に入り込んだ水分はまだ十分に流れていないようにも感じます。
次回は特に気になるお尻や腿の外側、膝の上などを集中的にリリースしていただく予定です。
■推奨します!
全身むくみケアは、ほとんど痛みなく、ゆったりした気持ちで受けることができます。所々にむくみの原因となる場所が見つかるので、新しい発見に満ちています。そして、その場ですぐに変化が感じられ、期待が膨らみます。
全身むくみケアサービスを通じて下半身の浮腫みを改善し、より快適な生活を送ることができます。何よりも自己肯定感がとても高くなります。ぜひ一度、体験してみてください。
全身むくみケアに興味のある方はこちらをご覧ください。