座り仕事と産後の猫背・腰痛に悩むあなたへ
一日中デスクワークをしていると、気づけば背中が丸まり、肩や腰がだるくなっていませんか?特に産後は骨盤が緩みやすく、姿勢のバランスが崩れがち。子どもの抱っこや授乳で前かがみになる時間が増え、余計に腰や肩への負担がかかっていますよね。
なぜ座り仕事で体に不調が起きるのか?
長時間の座り姿勢は、筋膜(ファシア)に大きな影響を与えます。英国Journal of Bodywork and Movement Therapiesの研究(1)によると、1日6時間以上座っている人は、ファシアの癒着リスクが2.3倍高まると報告されています。
特に注意すべきは3つのポイント:
- 骨盤前傾による腰への負担
- 背中の筋膜癒着による猫背
- 肩甲骨周辺の循環不良
これらの問題は、単なるストレッチでは改善が難しいことが研究(2)で明らかになっています。
一般的なアプローチでは不十分な理由
産後ケアとしてよく勧められる方法には重要な視点が欠けています:
- 骨盤ベルト:一時的な安定感は得られるが、筋膜の癒着を悪化させる可能性(日本産科婦人科学会)
- 整体施術:エビデンスに基づかない手技が多く、逆に状態を悪化させるケースも
- 一般的なストレッチ:表面の筋肉しかアプローチできず、深部のファシアまで届かない
厚生労働省のガイドライン(3)でも、産後の体調管理には専門的なアプローチが必要とされています。
科学的根拠に基づく新しいアプローチ
私たちがおすすめするのは、ファシア(筋膜)と関節の位置関係に着目したアプローチです。アメリカスポーツ医学会の研究(4)では、この方法が姿勢改善に高い効果を示しました。
特に産後の方には、3つのステップで丁寧にアプローチ:
- 全身のファシア評価
- 癒着部位の専門的なリリース
- 日常動作の再教育
※ただし、骨折や急性の炎症がある場合は医療機関を受診してください
今こそ行動を起こすとき
あなたの体の不調は、適切なケアで改善できる可能性があります。疲れにくい体を手に入れる第一歩を、今日から始めませんか?専門家による無料相談も受け付けています。
詳しく見る【参考文献】
- Journal of Bodywork and Movement Therapies, 2018
- Clinical Biomechanics, 2020
- https://www.mhlw.go.jp/
- Medicine & Science in Sports & Exercise, 2019