産後のむずむず脚と腰痛を解消する方法

産後のむずむず脚と腰痛を解消する方法

産後のむずむず症候群と腰痛に悩むママへ!原因と正しい対処法

「夜になると足がむずむずして眠れない」「腰痛が続いて赤ちゃんを抱っこするのもつらい」そんな悩みを抱えていませんか?実はこれ、多くの産後ママが経験する"あるある"な悩みなんです。

産後のむずむず脚症候群の真実

産後女性の約30%が経験するといわれるむずむず脚症候群(RLS)。主な原因は鉄分不足です。妊娠中は胎児に大量の鉄分を供給し、出産時の出血、授乳による鉄分喪失が重なるため、産後は特に鉄欠乏になりやすい状態に。
特に注意すべきは「フェリチン値」(体内の貯蔵鉄量)。一般的な血液検査では測らない項目のため、症状がある場合は医師に相談しましょう。
日本産科婦人科学会のガイドラインによると、産後女性の鉄分必要量は1日10.5mg。通常の食事だけでは不足しがちなため、必要に応じてヘム鉄サプリメントの摂取が推奨されています。

産後腰痛のメカニズム

出産時に分泌される「リラキシン」というホルモンは、骨盤の靭帯を緩めます。これは赤ちゃんが通りやすくするための自然な反応ですが、同時に体の安定性を低下させます。
通常6ヶ月程度で回復しますが、悪い姿勢や運動不足があると回復が遅れることに。特に授乳姿勢は、猫背になりやすく、腰痛を悪化させる原因に。

専門家が推奨する対処法

  • 鉄分補給:医師の指導のもと、ヘム鉄サプリメントを取り入れる
  • 姿勢改善:授乳時に専用クッションを使い、背筋を伸ばす
  • 筋膜ケア:硬くなった筋膜を適切に解放(後述)
  • 温熱療法:38-40℃のお湯に10分程度浸かり血行促進

一般的なケアでは不十分な理由

自己流のマッサージやテニスボールを使ったケアは、逆に筋膜を傷つけ癒着を悪化させる恐れがあります。また「骨盤矯正」は医学的根拠のない場合が多く、医療資格のない施術者の営業トークに過ぎないケースも。
医療機関での検査で異常がない場合、筋膜の癒着が原因である可能性があります。

より専門的なケアを求める方へ

医療検査で異常が見つからない場合、筋膜の癒着や関節のアライメント不良が原因と考えられます。専門家による組織間リリースと関節調整は、これらの問題にアプローチできます。
リアライン・ラボのファシアケアは、医療行為ではなく産前産後ケアとして安全なアプローチを提供しています。

詳しいケア方法を見る
ブログに戻る